アドセンスの同期と非同期のコード

アドセンスも大昔と違って色々アドバイスをしてくれる。
むかしはアドセンスからのメールが来るとひやりとしたものでした。
たいていはアボセンスのお知らせだったから・・・。

”アボセンス”と言うのは完全にあぼーんされたことを言うのかな・・・?
一時停止ははいらないのかなあ・・・?
自分の場合は停止されたけど、お目こぼしで復帰できた。でも怖くなって恐る恐るになって全然稼げなくなったんだけど・・・。

さてさて、そんなことはさておいて、今日はアドセンス様様から、「最適化したほうがいいよ~」てなメールが来たのです。

同期のアドセンスコードを使っていますよ

こんなお知らせがアドセンスから来ました。
どうやらアドセンスコードには同期と非同期があるらしいですよ。しらなかった。
同期はすべてのコードが読み込まれてやっと表示ができるのに比べ、非同期はそれぞれが独立して表示する仕組みになります。
よって非同期のほうがページ全体の読み込みにかかる時間が短くなります。
グーグルさんも非同期を推奨しています。

同期と非同期のコードを見比べてみる

同期のコード。昔はこれが通常でした。

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google_ad_width = 160;
google_ad_height = 600;
</script>
<script type="text/javascript"
src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>

非同期のコード。今は何も考えずに取得するとこちらがデフォルトになっているみたい。
asyncって入っていますね。これがあるかどうかで見分けがつきますね。

<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins class="adsbygoogle"
style="display:inline-block;width:160px;height:600px"
data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx"
data-ad-slot="xxxxxxxxxxx"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

 

何処に使われてるかはやっぱり教えてくれない

で、アドセンスからの通知は「同期のコードが使われていますよ」ということでした。
ところが、最近立ち上げたブログはちゃんと非同期のコードが選ばれていました。
と、なれば、ふるいWEBページかもしれません・・・。何処のURLでそうなっているのか教えてくれると親切なんですけどね・・・。