今更AmazonAPIのテスト方法とか(2017)
PAAPI(AmazonAPI)はある時突然仕様変更を行い、
アクセスキーIDの取得方法がガラッと変わりました。
なので、昔ちょっと使ってたけど、最近使ってなくてよくわかんないんだよね~
って方向けにちょっと解説をしておこうと思います(自分のためにも・・・すぐ忘れちゃうので・・・)
取得方法
ここから取得します。
IAM Management Console (Web)
https://console.aws.amazon.com/iam/home?#/security_credential
ここの
アクセスキー(アクセスキー ID とシークレットアクセスキー)
の+をおして開いて新規作成するだけです。一時的に無効にしたりすることが出来ます。
で、取得できるのはたったの2アカウントだけです。
シークレットアクセスキーは取得した瞬間にしか確認できなくて、忘れたら作り直すしかありません。
こうやって何度も削除していると、ここに削除済みアカウントが溜まっていきます。この仕様はなんとかならなかったのかなあ・・・と思います。無駄仕様・・・。
テスト方法
Amazon公式のテストツールがあります。
Signed Requests Helper
http://associates-amazon.s3.amazonaws.com/signed-requests/helper/index.html
使い方は、一番上のアクセスキー ID とシークレットアクセスキーと
検索クエリをUnsigned URLに貼り付けしてDisplay Signed URLを押すだけです。
ちなみに検索クエリ例はこうなってます。「harry potter」で検索って感じです。
http://ecs.amazonaws.com/onca/xml?Service=AWSECommerceService&Version=2011-08-01&AssociateTag=PutYourAssociateTagHere&Operation=ItemSearch&SearchIndex=Books&Keywords=harry+potter
一番下のSigned URL:にでてきたURLでアクセスするとXMLが取得できます。
ところがやってみるとわかるのですが、これはエラーになります。
多分このドメインをecs.amazonaws.jpにすると通ります。
アクセスする国のアソシエイトIDに申請をしていないIDだと通らなくなったようです。
<Code>AWS.InvalidAssociate</Code>
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